2016年12月27日火曜日

鹿児島県立短期大学生活科学科のけんちく展②

鹿児島県立短期大学生活科学科の学生が
はじめて「設計」した「けんちく」。

12m☓12mの敷地に4m☓5mの平面の、
家型形状を持つ「ひとり」のための「家」です。
今回は竹原華織さんの作品を紹介。

「small house」
takehara kaori 作

























「ひとり」だからこそ、こだわりの家を・・・。

皆様、どうぞお気軽にお越しください。

ギャラリー管理人

2016年12月22日木曜日

鹿児島県立短期大学生活科学科のけんちく展①

鹿児島県立短期大学生活科学科の学生が
はじめて「設計」した「けんちく」。

12m☓12mの敷地に4m☓5mの平面の、
家型形状を持つ「ひとり」のための「家」です。

今回は 小薄 智彩乃さんの作品をご紹介。

「Small house」
Osuki Chisano 作























一人の空間、一人の場所。
自分らしさのつまった家があります。

皆様、どうぞお気軽にお越しください。

          ギャラリー管理人

2016年12月16日金曜日

鹿児島県立短期大学生活科学科のけんちく展

本日、12月16日より
『鹿児島県立短期大学生活科学科のけんちく展』
が開催されます。







































講義終了後から設営に取り掛かったので、
終わったのは夜遅くでしたが、楽しそうに取り組んでいました。























学生が初めて設計し作成した模型を、ぜひあなたの目でご覧ください。

そして、そのご感想をぜひ聞かせて頂ければ・・・
と思っております。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

ギャラリー管理人

2016年12月12日月曜日

ありがとうございました。

11月8日から開催しておりました、


『鹿児島工学院専門学校
 卒業設計展リターンズ』

本日が最終日でした。








































南日本新聞にも掲載したことで問合せをいただいたり、
また、通りかかった方が足を止めてくれたりと、多くの方に来場して頂けました。


鹿児島工学院専門学校の皆様、本当にありがとうございました。


次回は、12月16日金曜日~2017年1月31日まで、
『鹿児島県立短期大学 生活科学科』の皆様による展示が始まります。

皆様、どうぞお気軽にお越しください。


ギャラリー管理人

2016年12月9日金曜日

卒業設計展リターンズ⑦

屋台の始まりは江戸時代。
その多くは握りずしや蕎麦切り、天ぷらなど、
すぐに提供できるものでした。

時代は流れ、平成となった現在。

屋台では様々なものが提供され、賑わいを見せています。
『かごっまふるさと屋台村』もその一つ。

2012年4月 陸の玄関口鹿児島中央駅近くに誕生したその場所は、
国内外観光客をはじめ、地元の住人など、多くの人であふれる場所と
なりました。

鹿児島の郷土料理を楽しめ、
一つの場所で様々な趣旨のお店に入れるのも魅力です。

博多の屋台と並び人気となっている屋台村。

地方では減少しつつある屋台の魅力を最大限に活用し、
街を再生・活性化させる建築プランのご紹介。


G TEAM
「ヤタイ デ アウ」
Member
南屋敷 由希  濱田 凌
水口 悠清
























お店の中で知り合いが増えていく・・・
狭く小さいお店だからこその距離感も心地いいものなのかもしれません。

「鹿児島工学院専門学校卒業設計展リターンズ」

全ての展示作品を紹介させていただきました。
展示期間は12月12日までとなっております。
残り3日となりましたが、

皆様、どうぞお気軽にお越しください。


ギャラリー管理人

2016年12月1日木曜日

卒業設計展リターンズ⑥

鹿児島の繁華街である『天文館』。
昼間は、老若男女問わず買い物や映画を楽しみ、
夜になると飲食店街などで料理やお酒を楽しむ街へと変わります。

数年前から、鹿児島市電の軌道式緑化が始まり、
見た目も雰囲気も鮮やかになりましたが、他の多くはビルなど、
無機質で殺風景な風景ばかり。

天文館で緑や自然が多くある場所は、そうありません。
あっても交通量の多い歩道などで、ゆっくり休むことや、
安らぎを感じる場所がないのが現状です。

緑(植物)があることで、精神的な安らぎを得たり、
コンピュータ社会となった現代では、ドライアイの防止にも
重要な役割を担ってくれます。

ビルの多い都会ほど緑を増やし、その環境を整備する必要があると
作者は考えました。

天文館から高見馬場までをアーケードでつなぎ、
そこに豊かな自然を取り入れる。
春夏秋冬、様々な植物と触れ合い、訪れる人々に安らぎの場を提供する
プランのご紹介。

F TEAM
「WALK in ARCADE ~色と香りと憩いの場~」
Member
松井 皓平  加藤 真衣
小竹原 昴弥  樋口 清也












































いつの日も、身近に自然を感じながら過ごすのは、
気持ちいいもの。
緑多い新たな天文館になるのも良いかもしれません。

天文館に来たついでに6坪ギャラリーへ・・・・
皆様、どうぞお気軽にお越しください。


ギャラリー管理人