温暖化により、今後ますます自然災害が
発生する可能性が高くなりつつああります。
過去にも、全国各地で大きな災害が起きています。
2012年7月 九州北部豪雨が発生。
福岡県八女市黒木町笠原地区も被害を受けました。
この地区は農業が盛んで、多くの石垣棚田が見られます。
この石垣も崩落などの被害を受けました。
また、災害後の移住や高齢化で過疎化が進み、
棚田の耕作も放棄さつつあります。
大きな労力を必要とする石垣棚田の管理。
その石垣を効率よく管理・維持していくため、
建築化するプランのご紹介。
棚田と建築
2016年卒 木村 拓 作
自然と共存している私たち。
災害はいつの時代も起きるものであり、
それが、少しの被害で済むことを願わんばかりです。
皆様、どうぞお気軽にお越しください。
ギャラリー管理人