鹿児島のシンボル『桜島』。
母のように優しく、父のようにたくましく、錦江湾に雄大にそびえ立ちます。
噴煙をあげる姿はやはりかっこよく、その存在感を感じます。
『田園に住むこと』の舞台は、その桜島となります。
西は海、東は陸という桜島の地形を上手く利用し、
生活を豊かにしようと作者は考えました。
現代の生活の息苦しさを取り除き、過去に生きた人々に倣い、
『自然と暮らしてほしい』。
そんな思いが詰まった作品のご紹介。
『寂』
工学部2年 井上 紘太朗
春夏秋冬、朝夕と違う顔を見せる桜島。
身近にあるからこそ、その風景を大切にしたいですね。
皆様、どうぞお気軽にお越しください。
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