2016年12月9日金曜日

卒業設計展リターンズ⑦

屋台の始まりは江戸時代。
その多くは握りずしや蕎麦切り、天ぷらなど、
すぐに提供できるものでした。

時代は流れ、平成となった現在。

屋台では様々なものが提供され、賑わいを見せています。
『かごっまふるさと屋台村』もその一つ。

2012年4月 陸の玄関口鹿児島中央駅近くに誕生したその場所は、
国内外観光客をはじめ、地元の住人など、多くの人であふれる場所と
なりました。

鹿児島の郷土料理を楽しめ、
一つの場所で様々な趣旨のお店に入れるのも魅力です。

博多の屋台と並び人気となっている屋台村。

地方では減少しつつある屋台の魅力を最大限に活用し、
街を再生・活性化させる建築プランのご紹介。


G TEAM
「ヤタイ デ アウ」
Member
南屋敷 由希  濱田 凌
水口 悠清
























お店の中で知り合いが増えていく・・・
狭く小さいお店だからこその距離感も心地いいものなのかもしれません。

「鹿児島工学院専門学校卒業設計展リターンズ」

全ての展示作品を紹介させていただきました。
展示期間は12月12日までとなっております。
残り3日となりましたが、

皆様、どうぞお気軽にお越しください。


ギャラリー管理人