現代ではSNSと呼ばれる、いつでも好きな時に情報を発信することができ、
新しいコミュニケーションの場となっています。
新しいお店や、気になるお店は過去の投稿から検索し、その評価で判断をします。
SNSは常に情報が変化し、「新陳代謝」しながら発信を続けますが、
それをレストランでも応用できないかと考えました。
「変化し続けること」
ランチタイムやディナータイム以外は、レストランを料理教室にし、
主婦や将来料理人を目指す人のために開放。
様々なシェフたちが料理を振る舞い、シェフごとにメニューが変わる。
二面性を持ったお店となり、そのシェフが自分のお店を持った時、
料理を気に入っていたお客さんが常連となり、新しい繋がりを持つことができます。
第11回 (社)商業施設技術団体連合会主催コンペティション
課題「主張するみせ」応募案
・迫 寿憲 ・恒見 裕貴 ・中濱 幸志郎
MNS 「metabolic network shop」
”人” ”店” 新陳代謝市つづけ、新しいつながりをつくり続ける
変化すること・・・
違った空間になることで、新たな印象を与え、新たな繋がりとなる。
皆様、どうぞお気軽にお越しください。
ギャラリー管理人